初めてこの島を訪れたのは17年前。
島の人が、大きなアルミの器に入った、キンキンに冷えたお水をすすめてくれました。
にごりも、消毒臭さもない、すっごくおいしい水でした。
窓がないというか、壁のない木の家を遠慮もなく見渡して、、、、、あれ?
水道がない? この水は買ったお水かと思いきや、島の住人が言った。
レイン は? 雨? あー雨を浄水してるのね。
いやいや、屋根で受けた水がそのまま地下に。。。。溜めてある。
まさしく、そのまま。ほこり、鳥の糞その他さまざま。。。
なんでこんなに、おいしいのだろう。。。。
そして、この島で今暮らしてます。